所長ブログ
2017年7月 7日 金曜日
[書評]石川晶康 石川日本史B講義の実況中継⑤文化史(語学春秋社)
1冊書評をしたいと思います。今回、書評をするのは、「石川日本史B講義の実況中継⑤文化史」です(本記事は書評なので、この後は、「です」、「ます」調ではなく、「だ」、「である」調で書きます。)。
本書の著者は、河合塾講師であり、本書は大学受験生向けの参考書である。表題の通り、文化史を取り扱っており、CD講義として、文化史のほか、史学史、北海道史、沖縄史も収録されている。
著者は、やはり予備校の実力講師であり、日本史に限らず役に立つ指摘もある。例えば、「1つのことをしっかり覚えると、飛躍的に正誤問題を解く力がつく」(220頁)という指摘がある。
内容については、「文化史は特に時代を1つ1つ区切ってやっていくことも大事ですが、通して勉強するという姿勢を、毎回忘れないで確認」する(3頁)方針で記載されており、分かりやすく文化史の流れを説明している。
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弁護士 林 浩靖
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